最近のVVVF事情?

今回触れるのは、電車の音の発生源である制御装置です。平成初期から新しい制御装置、VVVFインバータです。その中でもGTO.IGBT.(PMSM).SiCと大きく分けられるのではないでしょうか。最近の最新電車や機器更新車はSiCを採用することが多いです。f:id:garaku7106:20210110184412j:plain

山手線のE235系。三菱フルSiCを採用しています。

(トウ01編成のみ東芝ハイブリッドSiCです)

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同じくE235系横須賀線。現段階では全て三菱フルSiCです。f:id:garaku7106:20210110184605j:plain

E235系と共通設計の2020系。こちらも三菱フルSiCです。また、姉妹車の6020系、3020系も同じです。

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三菱フルSiCの9020系(真ん中)。右の8500系VVVFではなく界磁チョッパ制御です。f:id:garaku7106:20210110184940j:plain

三菱天国の小田急

1000型未更新車が三菱GTO、2000型、3000型、4000型が三菱IGBT、1000型更新車、8000型更新車、EXEα、5000型が三菱フルSiCです。f:id:garaku7106:20210110185216j:plain

更新車が三菱フルSiCの西武6000型。SiCは沼るとヤバいのでこの辺までです。f:id:garaku7106:20210110185328j:plain

6157編成は更新車ながら東芝IGBT+PMSMです。

そんな中、音鉄に朗報が。 去年阪神武庫川線では赤胴車が引退し、5500系が投入されました。デビュー時から三菱GTOだった5500系、機器更新をしたにも関わらずGTOのまま出てきたのです! SiCが増える時代にGTOの更新とは、驚きと感謝です!f:id:garaku7106:20210110195538j:plain